敷金・礼金て何?/学生の婚活恋活応援総合情報サイト

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敷金・礼金て何?
金てなに?
「よく聞くんだけど、具体的にはよく分からない」という人もいるのではないでしょうか。
敷金とは
部屋を借りて入居するときに家主に預けるお金の事で、関西では「保証金」と呼ぶようです。そう。敷金は、あくまで「預けておく」もの。ですから、部屋を出るときは原則的に戻ってきます。東京都内での一般的な敷金は、家賃のおよそ1~2ヶ月分です。ただし、家賃を滞納していたり、部屋の修理が必要な場合は、敷金から差し引かれます。そしてたいていの場合は、入居者が故意にしても過失にしても修理が必要なケースがほとんどです。時々「敷金ゼロ」という物件がありますが、どっちにしても修理が必要になる事を考えれば「先払い」か「後払い」かの違いなのです。
大家さんの立場から見てみると、高い建築費用をかけて建てた物件を貸したら家賃を払ってもらえなかった、なんて場合のために、やはり最初お金を預かっておきたいもの。しかも家賃を滞納されたからと言って、退去を迫っても実際に退去してもらえるまでに数カ月かかってしまいます。そのためにも、敷金は最低でも2~3ヶ月分が必要になってくるのです。
ちなみにアメリカでは、家賃滞納は即効退去なので、敷金は1ヶ月分が相場だそうです。
前家賃?
ついでに前家賃のご説明を。前家賃とは、入居を開始する月の家賃の事。例えば2月に契約を済ませたとします。入居が3月からの場合、契約の時点で3月分の家賃を前もって支払うのです。
月の途中から入居する場合は、その月の家賃(入居する日から月末までの日割り計算)と翌月分の家賃を一緒に支払うケースが多いようです。この場合の前家賃は、1ヶ月分を越える事になってしまいます。
金てなに?
なんとなく、大家さんに支払うお礼?というイメージです。
礼金とは
部屋を借りて入居するとき、家主に対して支払うお金です。もともとは、戦後に住む場所がない人たちが「大家さん、貸してくれてありがとう」というお礼の意味で渡した事から始まりました。礼金は、敷金と違って部屋を出ても戻ってきません。物件によって異なりますが、礼金の相場は家賃のおよそ1~2ヶ月分です。なお、礼金を支払うのは正式に賃貸契約を結ぶときです。物件探しや入居申し込みの時点で支払う必要はありません。また、地域によっても異なっており、北海道では礼金が必要な物件はほとんどないのだとか。青森県や山形県でも、礼金を取る物件は少ないそう。主に関東や甲信越地方で必要となるもののようです。四国や中国地方、九州や沖縄では、礼金はなく敷金のみという物件が多いそうです。
それから、古い物件の場合は交渉次第で少し減額になる可能性があります。あくまでも可能性ですが、交渉してみる価値はありそうです。
「礼金ゼロ」という言葉をよく聞きますが
首都圏では、礼金の支払いが不要な物件が増えてきました。しかし、ここで注意しなければならないのですが、「礼金ゼロ」の部屋は、不動産屋へ支払う仲介料が高めに設定されている事があるようです。仲介手数料とは、借りる人と貸してくれる人との間に不動産屋が入って、双方の手続きを請け負うお礼に支払うお金の事です。
「ゼロゼロ物件トラブル」
「ゼロゼロ物件」とは、礼金ぜろ、敷金ゼロで借りられる物件の事。最近、東京都内でこんなトラブルが起きているのです。
勝手に鍵を交換されてしまう事も!
「礼金ゼロ、敷金ゼロ、仲介手数料ゼロ、連帯保証人なし」という話だったので部屋を借りたけれど、たった一日家賃の支払いが遅れただけで鍵を交換されてしまい部屋に入れなくなったという事件。再度自分の部屋に入るためには、高額な違約金や鍵交換費用を支払う必要がある等、かなり悪質なものでした。また、就寝中に勝手に部屋に入ってきて、荷物を全て出してしまうという事もあったそうです。
こちらの事件には、実はこんなカラクリが隠されていました。通常、部屋の入居には「賃貸借契約」を結びます。しかし、この仲介業者は、言葉巧みに「鍵の一時使用」という契約を入居者と結んでいたのです。家賃ではなく、あくまでも「施設付き鍵使用料」の契約なので、一日でも支払いが滞れば入居者に鍵付きの部屋を使用する権利がなくなり、鍵の交換をされてしまうのです。
実際には「部屋」を貸しているのに、「鍵使用料」という名目にすり替えて契約させ、借地借家法の借家人の主張をできなくするという悪質な手法。しかし、借主も契約書をチェックしていればおかしな契約書である事に気づいたはず。契約書は字も細かいし、難しそうと思うでしょうが、必ずじっくりと読んでから契約する事が何より大切です。無知な若者はターゲットにされやすいので、自分の身は自分で守るという事が必要です。
貸主が負担する通常損耗の範囲
難しい言葉ですが、要は借りた部屋を出る際に入居者ではなく大家さんがどこまで負担するかという範囲の事。普通に使っていれば、部屋が壊れたりする事もないと思います。「時間の経過で生じる損耗」は、大家さんが負担するのが原則なので、こちらにまとめてみました。
日に当たって変色した、クロスや床等の変色
タバコのヤニによるクロス汚れ(ハウスクリーニングで除去できる程度のものに限る)
壁にあいた画びょうやピン、くぎ、ネジ等の穴(ただし、下地ボードの張替えまでは不要な程度)
畳の表替えや裏返し(破損していないけれど、次の入居者のために)
壁に貼ったポスター等のあと
テレビの後ろの壁の黒ずみ(いわゆる電気ヤケ)
家具による、床やカーペットのへこみ
お部屋全体のハウスクリーニング(大家さんが、日常的に清掃をしていた場合)
鍵の取替え(入居者による破損や紛失がない場合)
地震で破損したガラス

等。
なるべく部屋を傷つけないように気を付けて生活していたけれど、それでも生じてしまった汚れや部屋の傷みについては大家さん側で原状回復するといった考え方です。
もし、部屋を出る際に敷金を多くとられそうになったら、こちらを参考にしてみて下さいね。また、入居時に部屋の汚れや床の凹み等をチェックして、日付入りの写真を撮っておくといいかもしれませんね。

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